本日は京都三大祭(葵祭・祇園祭・時代祭)の一つ葵祭

葵祭の行列
本日5月15日は京都三大祭の一つ「葵祭」でした。

葵祭の写真は京都フリー写真素材さんから頂きました。ありがとうございます。

京都三大祭といえば

  • 葵祭5月
  • 祇園祭7月
  • 時代祭10月

です。

以前紹介した「鴨川ホルモー」も、葵祭のエキストラアルバイトから始まり、最後も葵祭で終わります。⇒吉田神社の節分祭と京大合格祈願~京大入試前にお参りしたら合格!?

始まりの下鴨神社の時点で「」が見えたら、京都大学に合格する素質があるといえるかもしれません。

 

受験生は覚えておこう!

古文で「まつり」という言葉が出てくるとこの「葵祭」をさすことが多いので覚えておきましょう。

徒然草 十九段 「灌仏のころ、祭のころ、若葉の、梢涼しげに茂りゆくほどこそ、世のあはれも、人の恋しさもまされ」

現代語訳:釈迦の誕生日のころ、葵祭のころ、若葉の梢の葉が涼しげに茂っていくころは、人の世の情趣も、人の恋しさもいっそう強まる。

灌仏のころ:「かんぶつのころ」と読む。灌仏は4月8日、釈迦の誕生日。甘茶を仏像に注いで祝福した。

徒然草の作者は兼好法師(吉田兼好)です。
コチラも確認しておきましょう。⇒一事を必ずなさんと思はば、・・・「受験生は勉強しなさい」受験の格言・名言

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事