大学受験を終えるまでにいったい何冊のノートを使うでしょうか?
一週間に数冊のノートを使うこともよくあります。
まとめ用のノートやルーズリーフもたくさん使うことでしょう。
受験生の皆さんに覚えておいてもらいたいのは
「必ず手書きでノートをまとめること」
です。
たまにパソコンやタブレットでノート作りをしている人がいますが、タイピングではなく、手書きで入力できるものにしましょう。
ただ、iPadやNexus7などの手書き入力には限界があります。
タッチペンと文字や図形がずれてしまったりして、思ったようにノートが作れないということが多々あります。
どうしても電子ノートでまとめたいという人は手書きでもサクサクかける「シャープの電子ノートwgシリーズ」がお勧めです。
(WG-S20での手書き例)
ここでは私が使っているシャープの電子ノート(WG-S20)についてのメリットとデメリットを掲載しておきます。
電子ノートのメリット
コンテンツ
非表示
- コンパクト ・・・小さいので持ち歩きに便利
- 大容量・・・ 小さいのにノート2000ページ分
- スケジュールも管理できる・・・ (スケジュール帳4年分)
- パソコンと連携できる・・・ 図表や画像などの取り込みが簡単。まとめノートを作る際にはとても便利
電子ノートのデメリット
- 破れない 紙のノートなら破ったり切り取ったりできます
- 充電が切れると使えない フル充電で(30日間使えますのであまり気になりませんが)
- カラーが使えない マーカー機能は装備されているが、カラフルなノートに仕上げることはできない
結論として受験生にお勧めするのは「紙のノート(ルーズリーフ含)と電子ノートの併用」である。
数学の計算などは紙のノートでやってもらいたい。
一日の最後に今日やった勉強を電子ノートにまとめる。1日1ページまとめて365ページ。3年間の学習内容を電子ノートなら一冊にまとめることができるというわけだ。
3年間の学習を一冊のノートまとめれば、受験会場にも持っていけるので、入試直前の総復習(見直し)にも使えます。
また、スケジュール機能のついていないノートだけのヴァージョンも存在する。価格はノート機能だけのものの方が安い。
- SHARP 手書き電子ノート WG-N10 ノート1000ページ
- SHARP 電子ノート ブラック系 WG-N20-B ノート2000ページ
- SHARP 電子ノート WG-S20 ノート2000ページ+スケジュール帳4年分