二十四節気を覚えよう!「雨水」

二十四節気雨水

昨日2月19日(旧暦1月20日)は二十四節気の一つ「雨水」でした。

雪は雨となり、氷も解けて水となる時季。『暦便覧』では「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と説明している。

  • 二十四節気の雨水は「うすい」と読みます。節分の翌日。
  • 西洋占星術では雨水を双魚宮(うお座)の始まりとしている。
  • 春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もある。
  • 農耕を始める目安となる時季

そろそろ、農耕を始めるころとはいうけれども実際にはまだまだ積雪の多いころあいです。

山梨県の大雪がすごいことになっていますが、受験生に影響が出ないことを祈るばかりです。

春一番(はるいちばん)

立春以降に初めて吹く南よりの強風を春一番(はるいちばん)と呼びます。地域によっては「春一番」が吹く。

次の二十四節気は3月6日(旧暦2月6日)の啓蟄(けいちつ)です。


関連記事

 

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事