中央大学理工学部の2009年度大学受験で替え玉受験があったそうです。
受験票に貼り付けられている顔写真を見れば本人とわかりそうなものですが、試験監督は見抜けなかったそうです。
この顔写真はパソコンで二人の顔を合成して作ったものだそうだ。
合成前の両者に似ているということだろうか?
試験監督が見抜けないくらいだからよっぽど似ていたのだろう。
合成前の写真と合成後の写真を見てみたいものだ。
今回の替え玉受験が発覚したきっかけは『匿名の投書』。
こんなに簡単に合成写真ができるのだったらこれからも同様の替え玉事件が起こるだろう。
替え玉受験を防ぐシステムを考える必要がある。
そういえば昔、なべやかんの明治大学替え玉事件があった。
もし発覚している替え玉受験が氷山の一角ならば、
替え玉で合格し、気づかれないまま卒業してしまった人もいるのだろうか・・・・。
考えるとゾットしますね。