来年は2025年です。2025という数字は45の2乗です。
そして上記のように因数分解できます。
問題を作る側からするととても使いやすい数字です。
2025という数字を見るだけで、頭の中で因数分解できるようになっておきましょう。
大学入試はもちろん、高校入試、中学入試でも使われやすいでしょう。
中学入試や高校入試では分数の分母にも使われる可能性が高い。特に毎年西暦にちなんだ入試問題を出してくるような学校では要注意です。
京都女子中学校ではほぼ出題されるのではないでしょうか!?
例えば
このような分数は、見るだけで(暗算で)約分できるようにしておきましょう!
解答:2025分の81を約分すると25分の1になります。