2022年1月大学入学共通テストは難化の予想・平均点は下がる!

合格大作戦予想!

合格大作戦予想!
2022年の大学入学共通テストは難化するでしょう!
平均点は前年度より低くなるでしょう!

いよいよ2022年の大学入学共通テスト(2022年1月15日)が近づいてきました。

2022年大学入学共通テストの日程と時間割

2021年1月にセンター試験から共通テストに変わり、第1回目の共通テストが実施されました。

  • センター試験の目標平均点は6割
  • 共通テストの目標平均点は5割

と言われていた中、実施された第一回の共通テストでしたが、ふたを開けてみると前年度(最後のセンター試験)より、平均点が上がるという結果になりました。

実はこの結果も予想できていました。制度が変わる際の初年度は易化傾向にあるのです。

ちなみに2025年1月から国公立大学受験生に必須とされる「情報」、これもこの傾向からいくと易化になるでしょう。

【共通テスト】2025年1月から国公立大学受験で新教科「情報」が原則必須に!

そして2年目はその反動で、難化することが予想されます。

2022年1月の大学入学共通テストはまさにその2回目。第1回目の共通テストは見事に簡単でしたので、今回の共通テストはおそらく難化するでしょう。

難化するということは、平均点が下がるということです。

合格大作戦アドバイス

合格大作戦アドバイス
初日が悪くてもあきらめるな!
みんな難しいと感じている!

初日の社会で英語で手ごたえがなかったとしても、あきらめずに2日目に挑みましょう。

おそらく、多くの人が「難しかった」と感じています。

だから、今年の共通テストは難化する可能性が高いということを知っているだけで、知らない人より気持ち的に安心して共通テストを受験できるのです。

合格大作戦アドバイス
今年難化することを知っているだけで安心して受験できるぞ!
頑張れ受験生!
Seize the dream!

おまけ

もし、易化したら!?その時はラッキーだったと思いましょう。易化するとサクサクと問題が解けるので気持ちよく受験できます。

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