2015年京大入試難易度
★全体的に多少の傾向の変化はあったが難易度的には変わらない印象。理系学部の合格最低点は昨年並。文系学部の合格最低点は多少下がるでしょう。
2015年2月25日京都大学入試難易度速報
- 国語(文系) 昨年並み 古文は少し難しかったという声も。
- 国語(理系) 昨年並み 国語ではあまり差がつかないでしょう。
- 数学(文系) 昨年並みかやや難化 難しかったという声も聞かれるが、さほど難化していない。4完以上している人もちらほら。平均点はあまり下がらないでしょう。数学で差がついたかもしれません。
- 数学(理系) 昨年並みかやや難化 大問1.2・3・3・6 のうち4問は押さえておきたいところ。難問もなく6完も十分狙える問題
2015年2月26日京都大学入試難易度速報
- 英語 やや易化 傾向は変わったものの解きやすい問題であった。
- 物理 昨年並み 原子分野の出題で戸惑った人も多いが、問題のレベルは標準
- 化学 昨年並みかやや易化 化学が得意な人はかなり時間を節約できたのでは?
- 生物 昨年並み 遺伝で手こずった人が多いだろう。
- 地学 昨年並み 論述問題にしっかり対応できたかどうか。時間が足りなかった人も多いだろう。
- 日本史 やや易化 受験生の多くが苦手とする文化からの出題が少なかった。
- 世界史 昨年並みかやや易化 教科書レベルの内容を穴なく学習できているかどうか。論述対策がしっかりできているかどうか。
- 地理 昨年並みかやや易化
実際に問題を見た感想と、予備校講師、高校教師、受験生の声などを元に作成しています。
受験生の声