インド式かけ算
- インド式かけ算を覚えよう!第一回 2桁×2桁のかけ算~十の位を足すと「10」になり、一の位が同じ場合の計算 72×32など
- インド式かけ算を覚えよう!第二回 2桁×2桁のかけ算~十の位が同じで一の位を足すと「10」になるかけ算 47×43など
- インド式かけ算を覚えよう!第三回 2桁×2桁のかけ算~2桁×11の計算
- インド式かけ算を覚えよう!第四回 2桁×2桁のかけ算~10の台どうしのかけ算
- インド式かけ算を覚えよう!第五回 2桁×2桁のかけ算~和と差の積の公式が使える場合のかけ算 53×47など
インド式かけ算を覚えよう!第四回 2桁×2桁のかけ算~10の台どうしのかけ算
今回は10の台どうしのかけ算 です。
- 12×14=
- 16×13=
- 15×11=
- 14×13=
- 15×12=
- 19×16=
- 11×13=
- 13×14=
- 17×17=
- 16×15=
このようなかけ算を暗算で解けるようになります。
それでは16×14でみていきましょう。
ちなみにこの16×14は 「十の位が同じで一の位を足すと「10」になるかけ算」(インド式かけ算を覚えよう 第二回)でも簡単に計算することができます。
その場合、1×(1+1)×100+6×4=224
と計算します。
それでは最初の10問を練習問題として解いてみましょう。
- 12×14=
- 16×13=
- 15×11=
- 14×13=
- 15×12=
- 19×16=
- 11×13=
- 13×14=
- 17×17=
- 16×15=
正解は
- 12×14=168
- 16×13=208
- 15×11=165
- 14×13=182
- 15×12=180
- 19×16=304
- 11×13=143
- 13×14=182
- 17×17=289
- 16×15=240
さて何問正解できたでしょうか?
受験生へのメッセージ
インド式かけ算をマスターする近道は意識して使い続けることです。
マスターすると計算が速くなるだけではなく、計算ミスも減ってきます。
何事も日々研鑽です!!