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モーニングKCに連載されていた漫画【ドラゴン桜】。
無名校から東大に合格させるストーリーです。
東大の受験者数が前年比2割増しとなりましたが、この漫画の影響もかなりあるでしょう。
東大受験がどんなものか、そのためにどんな勉強法があるかを教えてくれます。
東大、京大、阪大どこを受験するにしても総勉強時間は大して変わりません。
ドラゴン桜を読むことによって東大を目指す受験生がさらに増えそうです。
ドラゴン桜は全部で21巻出版されています。21巻で完結なのですが結末は・・・・。
読んでのお楽しみです。
各巻に東大受験に必要なテクニックや勉強法が満載です。(21巻に関してはあまりテクニック的なことは掲載されていません)
またドラゴン桜は阿部寛さん主演でドラマ化されました。
ストーリ概要は
「人生を変えろ!東大へ行け!!」
平均偏差値36.大学進学率2%。創立以来、ひとりの東大合格者を出していない落ちこぼれ学校、私立龍山高等学校。今、24億円の負債を抱え、学校は倒産の危機に瀕していた・・・。そこへ東京地裁に任命を受け、倒産処理にやってきたのが、弁護士の桜木建二(阿部寛)。しかし、英語教師の井野真々子(長谷川京子)たち教師陣から追っ払われ、弁護士としての経歴にも疑問を持たれてしまう。桜木はマスコミに元暴走族のリーダーという過去を暴露されたばかりのさえない三流弁護士だったのだ。 一流弁護士になるという自らの野望のために、龍山高校との関わりを持とうとする桜木。潰れるはずの学校を一転して、再建しようというアイディアが思い浮かんだのだ。それは、落ちこぼれ高校から東大合格者を出す超進学校への転換。そして桜木は全校生徒の前でこう言った「人生を変えろ!東大へ行け!」。当然の如く教師陣からは無謀の声が吹き荒れ、落ちこぼればかりが集まる龍山高校の生徒たちも呆れるばかり。父親の借金に悩む矢島勇介(山下智久)や、地味で何の取り得もない水野直美(長澤まさみ)たち生徒は、自らが東大を目指すことになるとは思いもしらず・・・
DVDは時間のない人や概要をつかみたい人向けです。ドラゴン桜を受験指南書として活用したいひとは【コミック】をすすめます。ドラマ版より具体的なテクニックや勉強法が掲載されています。
どうしてもマンガということに抵抗がある人もいます。
マンガは読まない、読んではいけない、やはり活字にこだわりたいという人には【小説 ドラゴン桜】もあります。